人間関係

盗らないで!|他人の時間を奪う人の思考回路と対処法

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こんにちは、クロナイです。

今回は『盗らないで!|他人の時間を奪う人の思考回路と対処法』というテーマでお話していきます。

皆さんの周りにも、平気で他人の時間を奪っていく人っていませんか?せっかく仕事に集中しているのに突然話しかけられて、しかもそれがけっこうどうでもいいことだったり、自分で調べればわかるような事だったってよくあると思います。

そういう人に限って質問の意図がよくわからなかったり、無駄に長々と話してきたりするからすごく困りますよね。そんな人たちの相手ばかりしていると、自分の時間なんていうのは一瞬で無くなってしまいます。時間っていうのは有限なので、他人に奪われるとその分自で使える時間が減ってしまいます。

良好な人間関係というのギブ&テイクで成り立つものですが、時間泥棒はテイクばかりを求めており、さらにはそれが当たり前だと本気で思っているので、なんとか対処法を身につけたいところです。

 

先に結論を言ってしまうと、今回のテーマの僕の答えは『相手に決断させる』となります。

 

ここから本題に入って行こうと思いますが、その前に簡単ですが私の自己紹介をしておきます。私は精神科病院に勤務する薬剤師です。過去に精神を病んでしまったことがあり、その経験から、アドラー心理学、認知行動療法、仏教哲学などの書籍を読むようになりました。私の解説は人間関係のトラブルにまつわるモノがが多いですが、これらの心理学や哲学を駆使して自分を変えていくという解決法を紹介しています。

 

それでは本題に移ります。今回のこのような流れで進めていきます。上から順に・・・

 

小テーマ

  • 思考停止:考えることを放棄している
  • 他者依存:物事を自分で決定する自信がない
  • 時間無料:相手の時間を奪っている認識がない
  • 相手に決断させるしかない

 

この4つのテーマに分けて解説していきます。

思考停止:考えることを放棄している

 

結論と理由

  • 結論:思考が停止している
  • 理由:考えることを放棄している

 

まずは1つめのテーマ『思考停止』についてですが、他人の時間を奪う人っていうのは、とにかく何でもかんでも聞いてくる質問魔のことです。

なんでそんな状態になってしまったかというと、自分で何かを考えることを放棄しているからです。

確かに人の指示に従って動くだけならストレスは少ないですし、何か問題が起こったときも責任感を感じる必要もありませんよんよね。その状態っていうのはすごくラクなので、その人はなかなかそこから抜け出すことができません。

後で解説する対処法で詳しく紹介していますが、まずは自分で考えるキッカケを与えてやらないと改善することはありません。

他者依存:物事を自分で決定する自信がない

 

結論と理由

  • 結論:他人に依存せずにはいられない
  • 理由:物事を自分で決定する自信がない

 

続いて2つ目の『他者依存』についてですが、相手の時間を奪う人というのは、物事を自分で決定することができないから相手に質問して依存していると言えます。つまり、決定権を相手に委ねてしまっているわけですね。

こういったタイプの人は、ちゃんと頭の中でどうすればいいのか?という事は考えているんですが、それを実行するための自信がなく後押しを求めているという事です。多分、世の中の時間泥棒の中では一番多いタイプなんじゃないでしょうか。

 

皆さんだったら、どんな時に相手の時間を奪ってしまいますか?それはイレギュラーが発生した時など、自分だけでは解決するのがチョット厳しい時だと思います。

ですが、仕事も含めて自分の周りに降り注ぐイレギュラーなんていうのは、大抵の場合は自分で解決できることばかりです。もちろん解決するためにちょっと痛い思いをしなければならないかもしれませんが、それは覚悟の問題というだけの話です。

 

つまり、他人の時間を奪って生きている人というのは、自分が傷つくのが怖くて仕方ないという心理状態に陥っています。ある意味、自意識過剰ともいえます。

 

よく考えてもらうと簡単な話ですが、絶対に失敗しないプロジェクトなんてありませんし、どんな仕事をしていても失敗しながらリカバリーをして進めていくはずです。

『失敗するのが怖い』という言葉の本当の意味は『自分に失敗のレッテルを貼られるのが怖い』という事です。世の中には完ぺきな人間なんていないのに、やっぱり自意識過剰としか言えませんよね。

判断に迷うようなセンシティブで微妙なラインのことであれば同僚や上司に相談してもいいと思うんですけど、時間泥棒っていうのは自分でググればわかるようなことを聞いてきたりします。

私の経験をお話しすると、『調べたらこう書いてあったんですけどいいですか?』みたいな質問を上司にしている同僚もいます。もうすでに調べているんですから、そこは責任もって自分で対応しなければいけないところなんですが、上司の容認がないと前に進むことができないのです。

時間無料:相手の時間を奪っている認識がない

 

結論と理由

  • 結論:相手の時間はタダだと思っている
  • 理由:相手の時間を奪っている認識がない

 

続いて3つ目の『時間無料』についてですが、他人の時間を奪ていく人というのは、自分のために相手の時間を使わせているという感覚が全くありません。なので悪気なく平気で何度でも時間を奪っていきます。

何か質問をするという事は、質問された相手は答えるために時間を使わなければなりません。1日中質問攻めにあっていては、自分のやりたい事を進めるなんて絶対無理ですよね。

質問されても良い状況というのが1つだけ存在するんですけど、それは『良好な人間関係』という土台がある場合です。

関係性の良い人からの質問であれば受け答えも楽しいですし、自分の手を止めることを苦痛にも感じないはずです。やはり良い人間関係にはギブ&テイクが必要で、テイクばかりを求めてくる無自覚な時間泥棒というのは相手にしたくないですね。

相手に決断させるしかない

 

結論と理由

  • 結論:相手に決断させるしかない
  • 理由:自分で道を切り開いてもらう

 

最後のテーマですが、ここでは時間泥棒から時間を守るためのたった1つの対処法を紹介します。時間泥棒から自分の時間を守るためにはコレしかありません。といっても、実際の行動はすごく簡単で・・・

 

『自分で考えてください』

 

と一言答えるだけでOKです。このように返答されると時間泥棒も何も言い返せなくて会話が停止するので、そのタイミングで自分の仕事に戻ると、その人はどこかに行ってしまいます。

これは1つ目で話した思考停止の人に対しては、自分で考えるキッカケを与えることになりますし、2つ目で話した他者依存の人に対しては自己決定を促して自信を付けるキッカケにもなります。

そして、きっぱり跳ねのけることで、3つ目の時間を奪っている自覚のない人には、嫌悪感を示すこともできます。

やっぱり、他人の時間を奪う人には自分で考える力を付けてもらうしかありません。

まとめ

  • 思考停止:考えることを放棄している
  • 他者依存:物事を自分で決定する自信がない
  • 時間無料:相手の時間を奪っている認識がない
  • 相手に決断させるしかない

それでは、今回の内容をまとめてみます。

今回は『盗らないで!|他人の時間を奪う人の思考回路と対処法』というテーマでお話ししてきました

他人の時間を奪う人の思考回路は3つに分けることができ、1つ目が考えを放棄している思考停止、2つ目が物事を自分で決定する自信がない他者依存、そして3つ目が相手の時間を奪っている認識がない時間無料です。

これら全てに効率よく対処する切り返し法が『相手に決断を促す』という事になります。『それは自分で考えてくださいね』『それは自己判断になりますね』などといった感じの切り返しをして、思考停止の人には考えるキッカケを、他者依存の人には自信を付けるキッカケを、そして時間無料の人には嫌悪感を示すようにしましょう。

それが原因で相手との人間関係が悪化するかもしれませんが、あなたの大切な時間を守るためにはあなた自身のの覚悟も必要です。

今回の解説は以上となります。ありがとうございました!

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