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終活 葬儀

葬式・葬儀用の黒いエプロンが売っている場所|しまむらにあるのか?

白いエプロンをつけて座っている女性

natalia1808 / Pixabay

突然のお葬式、手伝いを頼まれてお困りですか?

 

『エプロンはしなきゃいけないの?』

『葬式用のエプロンってどこに売ってるの?』

 

人が亡くなった後、遅くとも1週間以内に葬儀が執り行われます。

今は葬儀社があるので隣近所がお手伝いをすることも減りましたが、昔からの風習が残っている地域もまだまだあります。

前もってフォーマルエプロンを用意しておかなければ、突然の出来事に焦ってしまうでしょう。

 

1人だけ変な恰好では、近所中でネタにされる可能性だってありますからね(^^;)

 

今回は、葬式のお手伝いに必要はフォーマルエプロンについて、購入方法から取り扱いまで解説していきます。

 

フォーマルエプロンが売ってる場所

まずは結論ですが、フォーマルエプロンは以下の場所で売っています。

しまむらで探す

しまむらは、冠婚葬祭用のアイテムを取り扱っていることがあります。

店舗によっては専用コーナーも用意されているので、フォーマル用のバッグや靴、ハンカチなども揃います。

ですが、100%商品があるとは言い切れないので、事前に問合せをしたほうが無難です。

しまむらの店舗検索

 

Amazon・楽天・Yahoo!で探す

フォーマルエプロンは、ネット通販で数多くの種類が販売されています。

お急ぎのときは、これが一番確実で早く手に入る方法です。特にAmazonならプライム会員になることでお急ぎ便も無料で利用できます。

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近所や隣組の葬式のお手伝い

近年、葬式も効率化が進み、できるだけ遺族の負担が少なくなる傾向です。

一般的には、18時~21時ごろに行われる『半通夜』、翌日に行われる『葬儀・告別式』というスタイルが定着しています。

 

基本的には料理の手配も斎場にお願いできるので、台所のお手伝いが必要になることはありません。

 

ただし、地域の事情によって、自宅で葬儀を行う場合もあります。

 

  • 近くに斎場がない
  • 昔からの風習

 

葬儀場、火葬場がセットになっており、全てをその場で行える便利な斎場もあります。

 

しかし、地方では斎場の整備が進まず、自宅で葬儀を行わざるを得ない場合があるのです。

 

また、斎場ができたばかりで、まだ地域に浸透していないなら、昔の風習が優先されることもあります。

斎場があっても箱モノだけだったりすると、中で働く人を近所の人間で賄う必要が出てきます。

フォーマルエプロンは白か黒が定番

もしお手伝いを頼まれたら、エプロンを用意しましょう。

料理をゼロから作ることはないでしょうが、お茶だし、お酒の準備、洗い物などの家事仕事をすることになります。

 

しかし、葬式に参列するのに、花柄フリルのエプロンを着用するわけにはいきませんね。

 

なので、葬儀にふさわしいエプロンを用意しましょう。今回はお手伝い側の視点から記事を書いていますが、遺族の身内の女性にも同じ状況は発生します。

必要なモノは同じなので、ぜひ参考にしてください。日本人は死を忌み嫌うことが多いですが、葬儀も基本的には冠婚葬祭です。

そのため、フォーマルな恰好であれば問題ありません。エプロンは無地の黒、または白で用意しましょう。

白い割烹着でもOKだが・・・

とはいっても、白いエプロンはちょっと想像しにくいですね。なので、白のエプロンを用意するなら割烹着にしましょう。

若い方は黒のエプロン、年配の方は白の割烹着が馴染むかもしれません。

 

ただし、必ず地域差はあることです。ご近所の方に相談する勇気も必要です。

 

フォーマルエプロン使用時の注意点

フォーマルエプロンを使用するには、いくつか注意が必要です。普段、自宅で家事仕事をするのとは違うので、以下の点に注意しましょう。

 

  • 汚れてるモノは使用しない
  • 持ち帰り用の袋を準備
  • 黒の腕抜きがあると便利

 

汚れてるモノは使用しない

使用頻度が少ないのでもったいないですが、汚れたモノは処分して新しいモノを準備しましょう。

ご遺族にとっては、故人との最後のお別れになる大事なお葬式です。

持ち帰り用の袋を準備

家事仕事するので、エプロンは汚れます。他の荷物を汚さないために、袋を準備しておきましょう。

黒の腕抜きがあると便利

お茶出しや洗い物をするので、撥水性のある黒い腕抜きがあると便利です。不要な時はサッと取り外して、エプロンのポケットにも入れておけます。

 

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黒いエプロンを買うならココが一番!

以上、葬式・葬儀用の黒いエプロンが売っている場所|しまむらにあるのか?についての紹介でした!

斎場が便利になったとはいえ、その恩恵を受けられない方も多いです。葬式とは故人にとって、最後のセレモニー。ご遺族にとっては最後のお別れ。

 

不快な思いをさせないよう、配慮したいものです。

 

基本的には黒のエプロンがあればOK。ただし、地域差もあるので、白の割烹着も準備しておいた方が安心ですね。

お茶だし、洗い物もあるので、サッと取り外せる腕抜きもあると便利です。

 

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