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お墓の意味とは?|同じ仏教圏でも葬儀・埋葬方法は驚くほど違う

あなたは死んだ後に墓に入る予定ですか?

 

『まだ先のことでわからない』

『墓に入る以外にどうするの?』

 

日本人にとって『墓』は身近にあるもので、お彼岸やお盆には必ず墓参りをします。

 

墓参りの持ち物と作法についてはコチラ▼

 

しかし、『墓』という文化は日本特有のもので、他国の仏教圏では一般的とは言えません。

最近では、お寺が不明瞭なお布施を受け取るという行為や、付き合いそのものを懸念する声が高まり、『墓じまい』や『散骨』もブームとなっています。

 

我々日本人にとって、墓とは何なのでしょうか?

 

今回は、『墓』の意味を根本的な部分から解説し、『墓』以外の選択肢について紹介していきます。

お墓の意味|日本ではどのような機能を果たしているのか?

日本におけるお墓の機能は以下の通りです。

 

  • 骨を収蔵するための場所
  • 故人をしのぶための記念碑

 

墓石には『〇〇家』と刻んであるように、家の象徴でもあります。お墓を前にして手を合わせるのは、故人だけではなく祖先にも感謝する意味があります。

世界のお墓事情をみてみる

日本における仏教は『葬式仏教』と揶揄されるくらい、死との結びつきが強いです。なので、死んだら墓に入るという観念が根強くあります。

 

葬式仏教となった理由はコチラ▼

 

他国の仏教圏でも同じような葬法かと思いきや、国によって千差万別です。まずは、世界の墓事情を紹介します。

キリスト教圏・イスラム教圏

  • 土葬が主流
  • 死者の復活が恐れられている

インド

  • 火葬が主流
  • 墓を作らず、遺骨は川に流す

中国

  • 土葬→火葬に移行中
  • 儒教と共産党の影響が強い

チベット

  • 遺体を鳥に食べさせる鳥葬がある
  • 仏教伝来前からあった葬法

ベトナム

  • 土葬が主流
  • 数年後に掘り返して、骨を洗って改めて埋葬

ミャンマー

  • 土葬が主流
  • 墓に埋葬するが、墓標は建てない

タイ

  • 火葬が主流
  • 遺骨は納骨堂に収めるか、散骨する

 

このように、仏教圏でも様々な葬法があります。

まとめ

以上、お墓の意味とは?|同じ仏教圏でも葬儀・埋葬方法は驚くほど違うについての解説でした!

世界の仏教圏でみると、日本のお墓文化は独自のものだと分かります。故人をしのぶ墓標の意味があり、日本の伝統として継続させていきたいですね。

ただ、お布施という不明瞭な料金体系に疑問を持つ方も増え、墓じまいを選択したり、新たな選択として散骨を希望する方も増えています。

日本のお墓スタイルは、まだまだ進化しそうです。

 

お墓を選ぶときの注意点はコチラ▼

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